Fonepad ME371MGの初期化(factory reset)方法
Fonepad ME371MGの初期化方法のメモ
・電源を切る
・電源ボタンとボリューム上ボタンを同時押し。(長押し)
・ASUSのロゴの後にUSBどうのこうのって表示が出る(USBをつないでない場合)
・その画面でボリュームボタン上下同時押し(長押し)
・ブートメニューに入るので、上下ボタンでfactory resetを選択し、電源ボタンで確定
windowsでのフォントの導入方法(win10とか8とか)
次にやるときは忘れてそうなのでメモ。
フォントを「~.ttf」とかいうファイルで入手したら、
コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→フォント
表示された一覧のようなところにドラックアンドドロップ。
これでおしまい。
window10で文字がぼやける
メモ。
確かwindows8とかでも同じことしたような・・・
1.「コントロールパネル」→「ディスプレイ」
2.「カスタムの拡大率を設定」みたいな青文字をクリック
3.100%に設定して閉じる
4.「適用」を押すとサインアウトを求められるのでサインアウトし、ログインすると完了。
これをすると全体的に文字のサイズが小さくなることがあるけど普段から小さめでやってたから私には問題なかった。
以上。
ubuntuでディレクトリー名を英語にする
コマンドでファイル操作するときに、デスクトップやらドキュメントの名前が日本語だと、とんでもなくめんどくさいので英語に変更してみた。
ターミナルで
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
を実行。
英語のウィンドウが開くので「update name」をクリック。
これで変更完了。
と思いきや、日本語と英語のフォルダーが存在している。
元のデータなどは日本語のファイルに入っているので、それらを英語のフォルダーに移して、日本語のファイルを削除。
おそらくこれで完了なはず。
Zenfone2 laser(ZE500KL)レビュー的何か
テザリング運用していたiPodtouchを落としてしまい画面を割ってしまったため購入。
もともと性能不足感もありましたし。
windows8.1でディスク使用量が100%になる場合の対処(メモ)
PC放置時にハードディスクが一生懸命動いていたため、タスクマネージャーで見てたらどうもディスクデフラグツールが勝手に動いていました。
どうも調べてみると、windows8.1ではデフォルトでバックグラウンドで動くんだと・・・
余計なことを・・・
<解除法のメモ>
・「ドライブのデフラグと最適化」を選択
・スケジュールされた最適化がオンになっていて、毎週とかになっていたら横の設定の変更で適当に変更。完全にオフにするのは気が引けるなら毎月にでも設定。
・「閉じる」で完了
これで突然重くなったとかいうことはなくなるかな・・・
追記
SSDの場合オフにしておくのがよさそうです。
一応SSDでもデフラグをすれば早くなるようですが、SSDの寿命を縮めてしまいそうなので、たまに気が向いたらデフラグする程度でいいんじゃないかと思います。
第11回種子島ロケットコンテスト 結果報告
しばらく更新していませんでしたが、先日、第11回種子島ロケットコンテストに参加させていただきました。
参加種目は
・フライバックタイムアタック(機体設計・エンジン、イグナイターセット担当)
・高度部門(個人参加)
です。
伊豆大島でのハイブリッドロケット製作の時期も重なり、かなりハードなスケジュールでしたが、
・フライバックタイムアタック→1位
・高度部門→1位
となかなかの好成績を残すことができました。
以下、各部門感想
この部門は去年も参加したんですが、雨のため中止となってしまい、ほぼ初出場でした。
有翼ペイロードの設計は友人に任せて、輸送機を担当しました。
他団体は、ロケット自体がほとんどペイロードって感じだったんですが、ロケットで輸送するという点にはこだわって、輸送機を専用に作りました。
うちのサークルで昔からシリーズ化されている、オープンクラスCansat用輸送機をミニチュア化したような機体です。
この機体の特徴は、バックファイヤーでの押し出し機構を備え付けている点です。
Cansat輸送機では放出を重力任せで、結構信頼性が低かったので、その点では進化していると言えると思う・・・
また、上部のみペイロードに合わせた径で、下部はエンジンに合わせた径にすることで、無駄をそぎ落としています。上部は塩ビ管を型にしてGFRPを3層巻きで作っています。
で、実際の打ち上げ時には、ランチクリア時にランチラグが外れてしまいきれいな水平飛行をしてしまいました・・・
ただ、ノーズとフィンが一部破損しただけで、キャリアー部とペイロードはほぼ無傷でした。GFRPの強度恐るべし・・・
せっかくのペイロードなので、新歓の時にでも打ち上げてみようと思います。
(火薬申請せねばなぁ・・・)
【高度部門】
飛行高度は350m程でした。
予想高度は516mとかそこらだったんですが・・・
やはり、OpenRocketの予想高度は参考程度にしかならないですね・・・
ちゃんんとシミュレーションしないと・・・
特に今回は結構斜めに飛んでしまいましたからね・・・
ちなみにこちらが高度の機体。
上部に音声式ビーコンと電波式ビーコン、下部にパラシュートが入っています。
電波式ビーコンはFMワイヤレスマイクキットをそのまま放り込みました。
ただ、着陸時の衝撃で電池が抜けてしまったようです・・・
こちらが電波・音声式ビーコン
不時着時の写真がこちら。
写真には写っていませんがそばに、機体上部が落ちていました。音響式ビーコンはしっかり生きていました。
他団体さんですごく飛んでた機体があったんですが、高度計が車に粉砕されてしまっていたようでした・・・
なにはともあれ、優勝を目指してた高度部門なのでよかったです。
【フライバックタイムアタック】
もはや運動会的な競技ですが、いろいろ工夫はしました。
・スタンダードな機体で信頼性向上
設計自体は変なことはせずに信頼性を重視しました。
・パラシュートでの確実な回収
しっかりとパラシュートとして機能する程度の大きさのパラシュートを入れました。
・確実な分離
ノーズとペイロード(ガチャポンのカプセル)を一体化させて、バックファイヤーでノーズごと吹き飛ぶようにしました。
・修理可能性の向上
フィンの交換をできるようにしました。ただ実際に替えたのは1枚だけでした(パラシュートが有能でした)
他団体では高度を30mぎりぎりにしすぎたために既定の高度に到達できず、失格となった団体や、ペイロードの分離がうまくいかずに失格となってしまった団体もいました。
高度は80ぐらいは上がったと思いますが、風見効果+パラシュートが風に流されることで、ある程度、射点側に戻ってきてくれました。
来年出るとしたら多少は高度を落とす努力をした方がいいかもしれないかも・・・
あと不点火が2回あったので、イグナイターがショートしないように気を付けないと・・・
オープンキャンパスでやったモデルロケット教室の打ち上げ時の経験が生かされました。あれはスムーズに打ち上げしないといけないから・・・
あとで画像を回収して貼ります。
3/12 写真追加しました!