【映画感想】クローバーフィールド
最近アマゾンプライムで映画を見ることが多くてTwitterに感想を書くことが多いけれど、ここにも少し書いていこうかと思う。
今回見たのはクローバーフィールド。
たぶん誰かに勧められてメモ帳に残ってたから見てみた。
主人公がビデオカメラで撮った映像を見るスタイルの映画。よくある個人撮影の映像同様すごく映像がブレるので見てて3D酔いしてしまって、途中から画面をすごく小さくして見てた・・・
見終わって、あーこれで終わりかーとなるぐらい設定が物足りない感じがした。
正直言ってそんなに面白くなかったの一言に尽きる。
(※意見には個人差があります)
*以下ネタバレを含む愚痴的ななにか
・臨場感が売りなんだろうけど、噛まれたら死ぬ設定とかがさらっと出てくるけどその後触れられることもなかったりでちょっとついていけない。
・冒頭の日常シーンはちょっと間延び感がある。
・結局みんな死ぬ
・たまに挟まる上書き前のテープの映像で日常と非日常のギャップ的なやつを演出したかったんだろうけど、ストーリー的にそんなに噛み合ってない気もした。
・B級映画との境界線上な感じがする・
星5レビューもあったから感じ方はそれぞれだなぁと思った。
というか、自分のジャンルに合ってなかっただけなのかもしれない。
愚痴っぽくなってしまったけれど一応正直な感想ということで...
久々の更新
存在は忘れてはいなかったけど、丸1年以上放置していたような気がします。
大学は卒業し、就職し、それも1年が経ちました。
感染拡大やらなんやらで世の中は大変ですが、私の住む県は比較的感染者が少ないので、その点では良かったなーと思いつつ、なかなか趣味の旅行に行けず、どっか行きたいなーと思ってます。
そんな中、いろんな積み残してたことを進めていく中でこのブログも消してしまおうかとも考えたけれでど、人間アウトプットがなくなると堕落していく一方な気がしてならないので、少しづつ更新していこうかなと思っています。
最近はTwitterしてて気がついたら時間が過ぎてしまってることが多々あるので少しは生産的なことをやっていきたいなと思います。久々にものづくりも再開したい。
就職して環境も変わりいろんなことをはじめました。最近は釣りをはじめました。あと、天気予報なんかにも興味を持っています。そんなことについても書いていけたらなぁと思っています。
Twitterにもちょこちょこ書いてるけどアレはすぐ流れていってしまうし、検索ではヒットせずに消えていってしまうのはなんとなく悲しさはありますしね・・・
とりあえず内容の無いような記事の量産だけはしないように頑張ろうと思います。
3日坊主にならないようにがんばります。
windows上でUbuntuを使う(windows subsystem)
pythonで使いたいパッケージ(?)がwindowsで使えずにLinuxでしか使えなかったからwindowsSubsystemでやってみようと思ったのでメモ
1.デスクトップ右クリック→個人用設定→ホーム(左上)→更新とセキュリティ→開発者向け→開発者モード(少し時間がかかるかも)
2.コントロールパネル→プログラムと機能→windowsの機能の有効化または無効化(左上)→windows Subsystem for Linux
3.再起動
4.Microsoft Storeでubuntuと検索、入手
5.ubuntuを起動(スタートメニュー内等から)
6.Enter new UNIX username:とでるのでUser名を入れる
7.同様にパスワードも
8.コマンドプロンプトからbashと打つとubuntu環境が使用可能
コマンドプロンプトでubuntuと打っても使えるけどこの場合windowのコマンドは使えないみたい
window10の仮想デスクトップ機能(ショートカット一覧とか)
windows10の仮想デスクトップ機能が便利だったので紹介したいと思う。
これなら複数のディスプレイがなくてもいいかもしれない。
Macbookなんかを使ってる人がシュッとデスクトップを切り替えているのをよく見かけてるがそんな機能。
同時にSylphyHornというソフトを導入するとウィンドウを移動させるショートカット機能を追加できたり、デスクトップを切り替えたときにデスクトップ番号を表示したりしてくれるので便利です。
SylphyHornについて
以下リンク(インストールは適当に)
https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/sylphyhorn/9nblggh58t01
タスクバー上のSylphyHornのアイコンを右クリックすると設定画面を開くことができる。
一般設定の「仮想デスクトップをループさせる」にチェックと入れておくといいかもしれない。
ショートカット一覧
[デスクトップを追加]
左winキー + 左Ctrl + d
[デスクトップを追加して移動]
左winキー + 左Ctrl + 左Alt + d
[デスクトップを閉じる]
左winキー + 左Ctrl + F4
[アクティブなウィンドウを右(or左)に移動]
左winキー + 左Ctrl + 左Alt + → (or ←)
[アクティブなウィンドウをピン留めする・ピン留めを外す]
左winキー + 左Ctrl + 左Alt + P
i2cレベル変換モジュールが動かなかった話(FXMA2102使用モジュール)
i2cレベル変換モジュールが動かなかったけど案外簡単に解決したのでメモ。
使ってるのはこれ。
結論から言えばOE端子をHIGHにしてなかっただけ。
OE端子がHIGHになってるときにモジュールが動作するみたいです。
OEをずっとGNDにつないでたらそりゃ動かないよね・・・
これで半日ぐらい悩んでた。
同封の説明書にも何も触れられてなかったし・・・
以下接続例
- VCCA:5V電源へ
- A0:SCL(5V系)
- A1:SDA(5V系)
- OE:HIGH(5V電源)(ON、OFF切り替えないので
- VCCB:3.3V電源
- B0:SCL(3.3V系)
- B1:SDA(3.3V系)
- GND:GND
ちなみに各端子、モジュールではプルアップされてないので自分でやる必要があります。
このモジュールではOEピンをHIGH,LOWを切り替えることで同じアドレスのセンサーを使えるみたいです。
この用途じゃなければ値段も安いし、プルアップ済みのこっちのほうがいいような気も・・・
第13回種子島ロケットコンテスト 結果報告
お久しぶりです。
種子島から帰ってきました。
交流会でこのブログを読んでいる方がいて結構読んでる人いるもんだなーと。
さて、結果についてです。
高度競技は三回目の参加で優勝を狙っていったのですが、258m(たぶん)で3位となってしまいました。
原因は発射直後に機体がヨー、ピッチ方向に振動してしまったためエネルギー的なロスが大きかったことだと思います。
この振動の原因についてはよくわかっていませんが、候補としては
・フィンの強度不足
・張り合わせていたフィンがはがれてしまった
・推力軸が機体の軸とずれていた
があげられるかなと思います。
打ち上げ時の動画とかがあればよかったのですが、だれも撮っていなかったようなので迷宮入りしそうですね・・・
キムパイプロケットの方といろいろお話しできてさらに機体軽量化できそうな道筋が見えてきたので再来年ぐらいに再挑戦してみようかなーとなんとなく思ったり。
(さすがに来年は就活が・・・)
卒研が忙しく時間が取れなかった割には機体も一応はちゃんと飛んでくれたからよかったかなと。
とりあえずA型モデロケで軽量化技術を習得しつつリベンジに備えますかねー
それでは。